■編曲:2009年8月
■演奏時間:全曲約6分弱
■編成:四重奏/難易度:★★☆☆☆
■価格: \5,000-
■コンピューター浄書(Finale)です
『夏の名残のバラ(庭の千草・夏の最後のバラ)』
"Tis the Last Rose of Summer"
『ロンドンデリーの歌』
"Irish Tune From Country Derry"
という、アイルランド民謡の2曲で構成しました。とても情緒のある美しい旋律の2曲です。
『夏の名残のバラ(庭の千草・夏の最後のバラ)』を冒頭に、2コーラス目からはオブリガードを交えながら展開していきます。この曲ではD調ですが、次の『ロンドンデリーの歌』がF調のため、これを上手くつなげていきます。このF調が心地よく、ロンドンデリーの方は吹奏楽アレンジで御存知の方も少なくないでしょう。この展開スタイルを尊重しつつ、途中でソロパートに「愛の挨拶」の旋律をトッピングしています。
全体的にテンポが揺れ動くように書きましたが、演奏の立場で自由に演奏しても良いでしょう。
♪試聴する
■演奏上、パートの連携を分かり易くするべく、楽譜はスコアのみとしています。
Euph. 1−3 & Soloist
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