■作曲:1998年3月
■演奏時間:約3分
■編成:中 / 難易度:★★★☆☆
■価格: \9,000-
■コンピューター浄書(Finale)譜です
1998年に冬季長野五輪が行われたことは、未だ記憶に新しいことと思います。
その中でも特にジャンプ団体戦での活躍がとても印象的で、何度も繰り返しビデオを見ていました。
原田雅彦選手が1回目に大失敗し、不安を抱えていた直後のあの最長不倒ともなる大ジャンプをみせ、逆転勝利へと導いた。
その後の涙のシーン。 あそこがこの曲を作る唯一のきっかけとなった訳です。
冒頭のファンファーレは冬季オリンピックを象徴し、流れる旋律、力強い低音群とやさしい木管群とのコントラスト。 次第に盛り上げながらトリオへと展開していく。 そして次第に盛り上げていった後のマエストーソ。 ここがあの感動のシーンを表現したかったところです。
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■演奏履歴:2001年某高等学校吹奏楽部コンサートで披露
2009年みんなの吹奏楽団にてリニューアル発表(作曲者指揮)=サンパール荒川
■楽器構成: Pc. Fl.1,2 Ob. Bsn. E♭Cl. B♭Cl.1,2,3 A.Cl. B.Cl. A.Sax.1,2 T.Sax. B.Sax. Trp.1,2,3 Hrn.1,2,3,4 Trb.1,2,3 Euph. Tba. St.Bs. Timp. S.D. B.D. Cymb. Gl.
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