売れ筋の電子ピアノ・キーボードをさがそう
電子ピアノやキーボードがほしいあなた、どうせなら知識から魅力までちょっと知っ得情報!
電子ピアノ
電子ピアノ(エレクトロニック・ピアノ)とは、音源部に電子回路を用いたピアノ型の楽器であり、「デジタルピアノ」とも呼ばれています。 グランドピアノの音色と構造、特に鍵盤タッチを模倣し再現する事をひとつの目標として、電子技術やコンピュータ技術の進歩とともに進化してきました。 音源については、初期の製品にはFM音源などを使用したものもありましたが、現在ではピアノの音をデジタル録音したサンプリング音源を用いているものが主流です。 鍵盤については、現在電子ピアノと呼ばれる製品はハンマーアクションを模したものに限られています。 また、鍵盤数もピアノと同じ88鍵盤のものが普通ですね。
電子ピアノの特徴 ピアノと比較して、いくつかの特徴があります。 水晶振動子などを使った電子回路で音程(ピッチ)を決めるので、環境や経年変化に左右されず、定期的な調律も必要なし。 トランスポーズやチューニング機能だってあります。 機械的部品の重量に困らず、安価で軽量コンパクト、持ち運びが容易です。 また、内臓アンプで音量可変でき、夜間や騒音問題で困るようなときでも、ヘッドホンなどで演奏をすることだってできます。 電子回路のおかげで、MIDIなどの多彩な機能で録音・再生や自動伴奏などの便利さがありますよね。 一方、アンプや音源ともなるスピーカーもそう大きいものではないため、実際のピアノの本質的な響きをそのまま再現とまではいきませんし、実際にピアノの鍵盤を弾く様な緻密な変化とまではいきません。 もちろん、弾く強さで段階的な変化は出せますよ。
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キーボード
鍵盤は英語のKeyboard(キーボード)の対訳であり、鍵盤楽器は英語のKeyboard Instrument(キーボード・インストルメント)の対訳です。 ドイツ語で鍵盤はピアノKlavier(クラヴィーア)からのKlaviatur(クラヴィアトゥーア)であり、ドイツの影響を多く受けている日本のクラシック音楽界ではキーボードという言い方は通常では使われません。 クラヴィアトゥーアもほとんど用いられず、鍵盤が一般的であります。 しかし、米国の影響を受けたポピュラー音楽では鍵盤楽器および鍵盤に対してキーボードがよく使われますね。 さまざまな音色を備え、簡単に伴奏を行うことができるようなシステムと、ドラムセットの演奏を自動で行う機能を持っています。 廉価なものを除けば、鍵盤を押す速度を関知して、強弱を表現することができますし、単体で演奏できるようにスピーカーを備える一方、MIDI入出力を持ち、他の電子楽器と協調することができるのです。 電子ピアノと類似した特徴がありますね。
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電子ピアノとキーボード、あなたはどっち?
鍵盤数では、キーボードが61個に対し、電子ピアノは生ピアノと同じ88個。 構造では、キーボードがバネで軽いのに対し、電子ピアノはハンマー式で重いです。 キーボードも一見難しそうに見えますが、基本操作さえ覚えてしまえばとっても扱いやすいですよ。 簡単な曲ならキーボードでもピアノ曲が弾けます。 長く続ける場合には、生ピアノと同じ鍵盤数。 ピアノタッチで指の力のつけられる電子ピアノでの練習がお勧めです。
さあ、ここで鍵盤楽器を見てみましょう!
キミのほしいものがきっと見つかる!
キーボード 鍵盤ハーモニカ
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